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南極物語 TBS 実話 犬 [南極物語]

南極物語が今熱いですね。

TBSから始まったテレビドラマですが、視聴率もよく話題になっています。

あの仁よりも制作費がかかっているようです。

実話からインスパイアされてドラマになったのですね。

やはり犬の命を失った後悔があるのでしょうね。

人間のために働いた犬を置き去りにして帰ってきたのですから、どちらも辛かったことでしょう。

子供の頃映画館で南極物語を見ました。

ノスタルジーもあります。

今回はテレビドラマですので、何回も楽しめますね。


主演は木村拓哉さんと綾瀬はるかさんです。

nankyoku-01.gif木村拓哉さんのイラスト

nankyoku-02ayase.gif綾瀬はるかさんのイラスト


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南極物語 TBS あらすじ 第3話 感想 [南極物語]

南極物語はTBSの60周年記念の民放大河ドラマです。

あらすじ 第3話 

南極大陸に上陸した。

隊員たちは、基地の建設を始めた。

倉持は犬の係だが、犬が言うことを聞いてくれないので物資の輸送に使えない。


そんな中、物資を仮置きしていた流氷がながされてしまった。

3ヶ月分の食料が失われた。


「使いものにならない犬を日本に返そう」という意見が氷室から出る。


倉持と氷室のにらみ合い。


犬を返すという雰囲気に傾きかけた時、

「だったら、煙草や酒などの嗜好品も返そう」という意見が出た。


「それは困る。」と鮫島がいう。


結局犬は残すことになった。



基地の建設もほぼ終わりかけた時、夜、ブリザードが来た。

心配になった一部の隊員が基地を見に行ったが、途中で燃料が切れて立ち往生した。


倉持が燃料を運ぶため、犬を出すことになる。


犬の「クマ」が他の犬と喧嘩をしている。

止めようとする倉持。

「リキ」が「クマ」と戦う。

リキが勝ち、リーダーとなる。

犬は走った。


ブリザードにより吹き飛んだ基地の修繕を始めた。


朝になり、氷室たちも荷物をソリに乗せ応援に駆けつけた。





基地が完成した。昭和基地と名付ける。

11人と犬を残して、それ以外は日本へ帰った。




■あらすじここまで、

ここからは感想。


犬たちが寒そう。

犬は、人間に一度でも頭を叩かれると、トラウマになってしまうので、心のそこから人間を信じることができなくなる。

なので、犬の頭は叩かないようにしましょう。


実話をもとにということだけど、悪役に仕立てられた氷室は本当はどんな人なんでしょうか?


第4話も楽しみですね





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南極物語TBS第4話見どころ [南極物語]

南極物語TBS第4話見どころ

予備の食料が海に流れてしまった。

南極越冬隊の隊員は動揺。

氷室は現地で食料を調達すると外務省に連絡する。

そんな中、食堂での夕食時に、星野は隊員たちに、

”南極憲法”をつくろうと提案する。


倉持は、これからの1年、それぞれがテーマを見つけて南極を研究したらどうかと持ちかける。


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南極大陸 TBS 第4話あらすじ イラスト付き [南極物語]


南極大陸 TBS 第4話あらすじ 感想

昭和30年代 地質学者の倉持岳志(木村拓哉)は、カラフト犬と共に南極に上陸、観測基地を完成させた。

白崎(柴田恭兵)率いる第一次南極観測隊は南極での任務を終えて、11人の越冬隊と19頭のカラフト犬を残し宗谷で日本へ帰った。

1年後に行われる世界共同観測の事前調査のため前人未到の南極大陸に残った。

「居住棟」 
「主屋棟」
「無線室」
「カブース」観測小屋
「発電棟」
と建物がいくつか別々にある。まとめて昭和基地。

犬の「ベック」の元気が無い。

血尿があった。

医療担当によると腎臓病との診断。



夕食時に、星野(香川照之)が南極憲法1条を決める。

「食事の時くらいは、無礼講で手酌にしましょう。これは南極憲法第1条です。」



そして、第2条は、「誰も死なないこと」と決めた。


更に倉持は、「それぞれテーマを決めて研究しよう」と言い出す。

犬塚(山本裕典)はオーロラ

氷室(堺雅人)は気象を研究することにする。

倉持は、父の語った「山に登りたい」という。それは、「ボツンヌーテン」という。


倉持は、翌日、ブツンヌーテンまでの経路を調査しに出かける。

倉持にベック危篤の知らせが、入る。
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倉持が来たときに、一瞬起き上がるが、
うでの中で生き絶えた。
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日の丸の旗で包んだ木の箱に入れて倉持と犬塚で海に流した。

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倉持は、日本からメッセージが届けられないか画策する。



犬塚が、オーロラ研究のため徹夜をしていた時、居眠りから火事を起こす。

観測に使う「カブース」が全焼。



無線棟に集合。日本にいる家族と通信がとれた。

南極ラジオが始まった。

会話はできないが家族の声が届けられた。


犬塚の父からは、「今度うちに帰ってくるときは胸を張って堂々と帰って来い。いいな。」と言われる。

犬塚はやめようと思っていたオーロラ研究を続ける。


宗谷は損傷を受けていて、「南極に行くことは不可能」と白崎が言う。
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南極大陸 TBS 第5話 見どころ [南極物語]


南極大陸 TBSドラマ 第5話の見どころは

南極越冬をスタートさせた。

観測基地の一つ、「カブース」を火事のため失う。


南極観測船「宗谷」が日本に到着する。

南極観測隊隊長の白崎(柴田恭兵)は、このままの「宗谷」ではもう一度南極に行くことは不可能という。


そのために、さっそく改造工事をすすめるのだが、難問が襲う。

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越冬隊が南極に残って半年が過ぎた。

倉持(木村拓哉)は犬ぞりでボツンヌーテンを目指そうとする。


監査役の氷室は、ブリザードが多くあり、危険だと反対する。



東京には、倉持の妻の妹がいた。妻は戦死。
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義理の妹・高岡美雪(綾瀬はるか)が倉持の研究室の空気を入れ替えにやってきた。


机の上に姉のゆかり(仲間由紀恵)の写真がある。


その写真の下に、「高岡美雪様」と書かれた封筒をみつける。



その内容に、、、


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南極大陸 第5話 あらすじ イラスト付き [南極物語]


宗谷の改造を急ピッチで進めている。
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倉持の義理の妹美雪が、白崎に話す。

本当に迎えに行ってもらえるのでしょうか?

白崎は必ず迎えに行きますと約束する。

倉持の部屋の空気の入れ替えの許可を白崎からもらう。



倉持は、ボツンヌーテンを目指そうとする。

しかし、雪上車が故障していて、修理には時間がかかる。

そこで、犬ぞりだけでいこうとする。

人数も限られ、気象のエキスパートである氷室を誘う。

だが、ブリザードが多発しているので、反対する。

その時のセリフ


ボツンヌーテンに一緒にいこうと氷室を誘う倉持。

倉持
登らなくてもいいから、一緒に行ってくれ
氷室
倉持、やはり犬ぞりだけで行くのは不可能だと思うんだ。安全面を考えても
倉持
だから、お前が必要なんだよ
氷室

倉持
ボツンヌーテンの登頂に成功できれば、世界中が日本を見直すんだよ
氷室

倉持
あの山の向こうに、俺は日本の未来があると思う。だから、力を貸してほしい。こんな機会、二度とないかもしれないんだぞ



ところが、南極に運命を感じた氷室は、いっしょに行くことにする。


出発したが、3日も予定より遅れているところに、
ブリザードが来たため、休む。

昭和基地では倉持たちと連絡が取れないため心配する。

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犬のテツが逃げた。


ブリザードがやんだ時、テツをおいて再開。


凍傷になる犬塚。

方角も狂って進んでしまう。


一度は帰ることを決めるが、夜が明けたらボツンヌーテンが見えるところまで来ていた。
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氷室と倉持で登った。


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世界初のボツンヌーテン登頂だった。


帰りの途中で犬ぞりが転倒。氷室が骨折。動けなくなった。
連絡も取れない。


雪上車は直っていたが、帰路を外れていたため、救助も来れない。

テツが戻ってきた。

犬に救助要請の紙をくくりつけ放つ。





倉持の義理の妹美雪が、倉持の部屋の空気の入れ替えをしていた。

倉持が書いた、美雪宛の手紙があった。

倉持の手紙 南極越冬を決意した倉持が、高岡美雪に宛てに書いた手紙。



「美雪ちゃんが、もしこの手紙を読んでいるとしたら、

たぶん俺は今頃、南極に残ってるんだろうな。


美雪ちゃん、俺ね…

南極は、俺にとって色んな人たちへの想いが詰まった大切な場所だと思ってるんだ。


だから、きっと毎日、笑って楽しく過ごしていると思うから

心配なんか絶対にしないでください。

それに、約束したよね?

必ず帰るって。



… でも、


もし、どうにもならないことが起こった時…


その時は…


早めにいい人を見つけて、幸せになるんだぞ。



あなたの幸せを願う兄より」


と書かれていて涙する。
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そんな時、倉持たちは、寒さのため、寝ると死んでしまう状態に置かれていた。
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あらすじここまで

感想。


南極物語だと思っていたら、南極大陸でしたね。

ずっと勘違いしていました。







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南極大陸 第6話「衝撃の別れ」見どころ 南極物語じゃないよ [南極物語]



南極大陸 第6話「衝撃の別れ」 見どころ あらすじじゃないよ。

イラスト付き 人間相関図付き



54年前の真実




昭和30年代。

戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、南極越冬という過酷な生活をスタートさせる。

そして日本の未来をかけ、倉持自身の夢でもあった南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂を果たすのだが遭難してしまう。

無線機も壊れ予定の経路から外れているため、昭和基地からの雪上車による救出は期待できない。

そこで倉持は、犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放つ。

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昭和基地では、倉持たちが遭難した場所を絞り込み、鮫島 (寺島進)、内海 (緒形直人) が雪上車で捜索することになった。

遭難から4日が過ぎ、食料が底を尽きていることを察知した内海は、ハンドルを握る鮫島の隣で焦り始める。

その頃、倉持・犬塚 (山本裕典)・氷室 (堺雅人) は、食料が尽きて朦朧としていた。

長い南極大陸の厳冬期が終わる頃、日本では越冬隊を迎えにいく 「 宗谷 」 が、第二次観測隊を乗せて南極へ向けて出発した。

順調に進んでいるように思えたが、突如ドシンと厚い氷盤に激突する音が船内に響き渡り…。


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南極大陸 第6話 55年前の真実 あらすじ [南極物語]

南極大陸 第6話 55年前の真実 あらすじ です。

倉持 木村拓哉
美雪 綾瀬はるか
氷室 堺雅人
鮫島 寺島進
内海 緒形直人
星野 香川照之


倉持、氷室、犬塚でボツンヌーテンから帰る途中遭難した。

タロ、ジロ、リキに地図を書いてくくりつけて放した。


倉持たちを探しに出かけた雪上車(鮫島と内海)と犬たちが出会う。

犬たちを追いかけて、雪上車が倉持たちにたどり着いた。


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